爪について💅
北陸☆富山 ネイル Millvelle*
blogをご覧いただきありがとうございます♡
今日は『爪の成分、役割』についてお話ししようと思います📝
爪は皮ふの付属器官で、成分は髪の毛と同じケラチンという硬たんぱく質でできています。
無防備な指の先端を保護したり、触覚を受け止めたりするために
なくてはならないもの。
手の爪は、指先の繊細な動きを可能にさせる役割もあります。
足の爪は、安定して体を支え、歩く時にも爪先に力を入れる働きもあります。
爪がないと小さなものをつかむこともできなくなります。また、爪の長さが短すぎても、爪の厚みが薄すぎても同じことが起きます。
爪は、手と足の機能に欠かすことのできない大切な部分なのです💅
※ちなみに爪は呼吸してるの?と聞かれることがありますが、
爪は細胞が死んでしまっている部分なので呼吸はしていません。
爪の表面からは常に水分が蒸発しています🌊
爪の伸びるスピードは1ヶ月で約3−5mm前後で、新陳代謝が活発な子供の方が伸びるスピードが早いと言われています。また、乾燥する冬場より夏の時期の方が爪が伸びるスピードが早いとされています。
爪全体が生え変わるには成人で約4ヶ月~6ヶ月で、これもまた個人差があります💅
知っているようで知らないこともあったかと思います💡
次回は爪の構造についてお話ししたいと思います😊
aoi
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